弾幕アクションと“プログラマー的思考”が融合した新感覚ローグライト『サバイバルコード(Net.Attack())』が、2025年6月19日よりSteamにて早期アクセスを開始しました。ノードベースで攻撃パターンを「プログラミング」できる独自システムが話題を呼んでおり、視覚的かつ直感的に思考を武器へと変える快感が、多くのプレイヤーを魅了しています。

詳細情報
タイトル: サバイバルコード(Net.Attack())
開発元/パブリッシャー: ByteRockers’ Games
ジャンル: アクション、インディー、ローグライクアクション、弾幕アクション、PvE、早期アクセス
対応プラットフォーム: PC(Steam)
リリース日: 早期アクセス版 2025年6月19日リリース/正式版は2026年初頭予定
価格: ¥900(税込) ※リリース記念セールで10%オフ(6月27日まで)
プレイ人数: シングルプレイヤー
Steamページ: https://store.steampowered.com/app/3047370/_/
ゲーム内容

世界観とストーリー
舞台は電脳世界。プレイヤーは凄腕のハッカー、もしくはキャラクター化されたウイルスとなって仮想空間に潜入し、次々と襲い来るデジタル生命体と対峙していきます。コードそのものが武器となるこの世界で、プレイヤーは自らの論理構築力を駆使し、「データ」の抽出を目指します。フィールド上では「回路」に留まってデータを収集する必要がある一方で、徐々に迫る「ファイアウォール」によって、プレイヤーは常に緊迫感の中で行動を迫られます。
主なゲームシステム
最大の特徴は、攻撃の構築を視覚的に行える“ノードベースシステム”。たとえば「定期的に実行」→「3回繰り返し」→「近くの敵を攻撃」というように、ノードをドラッグ&ドロップで接続することで、誰でも簡単に複雑な命令を組み上げることができます。攻撃は基本的に自動で発動し、プレイヤーは移動に専念する設計。戦闘中に得られる「データ」で新しいノードや強化をアンロックでき、レベルアップ時にはランダムなパッシブ強化の選択も可能です。ノードには「入力」「出力」の概念があり、最適な組み合わせを探すビルドの奥深さが魅力です。完成したコードの挙動は「デバッグ」ボタンで即座にテスト可能で、試行錯誤の楽しさが詰まっています。
本作ならではの特徴
- 誰でも楽しめるプログラミング的思考
ゲーム内のノードシステムは、フローチャートやif文の概念を自然に学べるよう設計されており、初心者にとってもプログラミング入門として機能します。 - 初心者フレンドリーな弾幕アクション
操作自体はシンプルで、複雑な手操作は不要。弾幕ゲーの爽快感を残しつつ、誰でも遊べるバランスが取られています。 - 無限に広がるビルドの可能性
ノードの組み合わせ次第で、範囲攻撃や連鎖攻撃、多段トリガーなどさまざまな戦略が構築可能。繰り返しプレイにも耐える設計です。 - 思考が現実になる快感
ロジック通りに敵が殲滅される瞬間には、プログラムが世界を動かす爽快感が味わえます。 - 豊富なコンテンツ
7人のハッカーキャラクター、3つのマップ(5チャプター×7レイヤー構成)、多数のノードやアップグレード要素など、コンテンツ面も充実しています。
日本語対応
本作は日本語に対応。過去のデモ版でもすでに高品質な日本語が実装されており、言語面での不安は皆無。日本のプレイヤーも安心して没入できます。
総評とまとめ
『サバイバルコード』は、「ヴァンサバ系」の爽快さに、「自分だけのビルドを考える」ロジカルな快感を融合させた、これまでにない弾幕ローグライトです。
ハッカー気分を味わいたい人、プログラミング的思考に惹かれる人、そしてローグライク好き全般におすすめできる内容となっており、早期アクセスながら完成度は非常に高く、今後のアップデートも楽しみなタイトルです。
現在、リリース記念セール中(10%オフ)で手軽に体験できる絶好の機会。まずはSteamページをチェックし、気に入ればそのまま購入、もしくはウィッシュリスト登録して今後のアップデートに備えておきましょう。あなたの“思考”が、最強のウイルスを生み出す鍵となるはずです。
